スポンサーサイト
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
posted by: - | 2009.08.06 Thursday | |
お詫びと予告
経営学をやっていますと、実践的で応用の大事な学問分野ですので、いろんな研究会や研修の場、様々な使命をもったワークショップなどの場で、いろんな方々とお会いします。それは、たいへんにうれしいことで、経営学のなかで生きていてよかったと思います。ここ数年でいちばん印象深かった集まりは、キャリア・アーキテクチャーという慶応学術事業会の企画によりMCC(丸の内シティ・キャンパス)でおこなわれた連続の研究会でした。日本でキャリアの研究といえば、名のあがるひとのほとんどに来ていただき、また受講生の方々がみな、ものすごく印象深いひとでした。その結果、議論がはずみました。キャリアについて真剣に興味をもたれるひとは違うと、メンバーとともにいるたびに感じました。このキャリア・アーキテクチャーというすばらしいプログラムをわたしといっしょにデザインしてくれた、しかも(わたしが企画段階では、主というより従だったので)そのチーフ・デザイナーであった城取一成さん(株式会社慶應学術事業会 学術事業部 部長)が、このブログを訪ねてくださったようで、メールをくれました。その際に、KIMPSというウェブサイトのブログなのですが、KIMPSのウェブページには飛ばないのですね、というご指摘を受けました。そうなのです。もうしわけありません。4月はじめには開設するつもりで作業を仲間とご専門の方にお願いしてきましたが、神戸大学の職場でのサーバーに不調があり(わたしは技術的なこと詳しくてなくて、どう不調なのか、これ以上書けずにすみません)、開設準備は進んでいるのに、開設はまだです。
 そのことをお詫び申し上げますとともに、開設されましたら、まず、このKIMPSというウェブサイトをつくろうとした意味合いを、そのアイデアの源泉だった職場の大切な同僚、高橋 潔さんとの連続4,5回の対談をすぐに順次アップしていきますので、しばらくお待ちください。
なお、わたしは、一人一人の働くひとが、とりわけ経営幹部としてすぐれたリーダーシップをとれるようになったひとや、また、とてつもないイノベーションを達成したひとが、どのような「ひと皮むけた経験」を通じて、つまり経験も学校としつつ、そこまで育ったのかという、大人になってからの発達(生涯発達、成人発達)に興味をもっていますが、城取さんは、このキャリア・アーキテクチャーを企画し実施したこと、それが長く続くコミュニティになったことを、ひと皮むけた経験のひとつに将来もあげることになるだろうと言われました。(この幻の研究会から、書籍や報告書の形の成果物が出ていないのは残念ですが、わたしも含め、参加者のなかにずっと生きるようなものでした)。
もしも、城取さんが、これならブログに載せてもいいという、当時のプログラムの概要など、ご用意くださったら、短ければ、このブログに、長ければ、KIPMSのサイトが立ち上がったときに、PDFかなにかでご覧いただけるような形にしたいと思います。

お詫びと予告でした。
posted by: 金井壽宏 | 2007.04.18 Wednesday | 17:55 |